当院について

わたしたちは小さな病院ですが、小さな設備でも出来る限りの獣医医療を頑張らせてもらっています。
当院は人と動物が共に心地よく暮らせる社会の実現を目指し、広く地域に貢献していく病院です。小さな病院ですが人と動物にとって心地よい街づくりのため、ここで出来る医療は精一杯頑張ります。
動物と共生する社会の主役は、動物とその家族であり、我々の仕事というはその家族が輝けるようお力添えをしていくことであります。ペットと家族が暮らしてきた時間、これから暮らすであろう時間のなかで、我々動物病院が関わらせていただけるのはほんの一瞬に過ぎません。
そんな刹那の交わりの中で、我々は常に「技術に奢ることなく謙虚であるよう」、「知識に溺れることなく勤勉であるよう」、「自然体で手を差し伸べられるよき脇役であり、理解者であるよう」心がけて参ります。
当院の得意なこと、苦手なこと、しないこと
問題なく受け入れ可能な病気や怪我
- 予防医療:混合ワクチン、フィラリア、狂犬病ワクチン、寄生虫症予防と駆除
- 先天性疾患:生まれつきの病気の治療や手術
- 外科:当院では一般的な骨折などの整形外科手術も特別な設備が無くても行えるものであれば価格を抑えて提供しています
※詳しくは価格一覧表をご覧ください。
当院の設備上苦手なこと
- 重症(交通事故など)による心肺停止の蘇生術:十分な設備がないため
- 末期のがんや抗がん剤治療:当院では抗がん剤の取り扱いができないため
- 輸血:供血犬確保ができないため
お断りする手術、処置
- 断尾、断耳、抜爪、声帯除去等の動物福祉的(アニマルウェルフェア)な観点から道義的に好ましくないとされる処置
- 健康体あるいは治療の見込みが十分ある動物の殺処分
- ハイリスク手術(重篤で手術以前に麻酔が危険な状態の手術)
受診の前に
- ペットの状態について獣医師・動物看護師がお伺いいたしますので、状況がお分かりになる方のご同伴をお願いいたします。
- ペットの状態により診察の順番が前後する場合がございます。あらかじめご理解の程お願いいたします。
- 他の動物病院での検査結果をお持ちの場合は、ご持参ください。
お支払い
取り扱いクレジットカード
VISA、MASTER、AMERICANexpress、JCB、Orico、Diners